2019年九州場所12日目。横綱白鵬、遠藤戦。
立ち会いは白鵬が左張手、続けざまに右のエルボーとプロレススタイルで、遠藤をぐらつかせ、さらに左右の張手で遠藤はたまらず、土俵に両手を付いて負けた。
とても横綱相撲とは言えない取り口に、怒りさえ覚える。
勝てばいいという白鵬の信念が、こういう相撲をとらせるのだろう。
誰かも白鵬に張手だのエルボーをかませ~。
日本国籍を取ったのは単なる部屋持血をしたいがための免許証みたいなもの。
注目の小結朝乃山は関脇御嶽海と対戦。
立ち会いは悪くなかった、それより御嶽海の両差しが素早く、両差しを許して朝乃山は3敗。
また3敗の大関貴景勝は竜電と対戦。立ち会いは頭が低く出すぎて、竜電のはたき込みにあっさり負けた。
いつまでも白鵬を優勝させる若手力士が情けない。