2019年11月10日(日)から開催れる九州場所の番付が発表された。
秋場所に12勝3杯で2回目の優勝をした関脇御嶽海は東関脇で、今場所12勝以上で大関昇進の期待もかかります。先場所大関復帰をはたした貴景勝。また期待の若手では朝乃山が新小結昇進。大関ではつい先日婚約を発表した高安がカド番を迎えるが、婚約に華を添える活躍ができるかも注目。大関を陥落して復帰に燃える関脇栃ノ心、休場明けの横綱白鳳や鶴竜がどんな強さを見せるのか。今場所も話題が多い場所なって、15日間満員御礼だ。
九州場所番付表
九州ご当所力士にも期待
九州ご当初力士では、福岡出身の琴奨菊は先場所は負け越して前頭9枚目、松鳳山は8枚目、鹿児島出身の千代丸が再入幕、明生は2枚目に昇進、熊本出身の佐田の海は前頭8枚目、宮崎出身の琴恵光は7枚目.
それぞれ幕内中堅で取り組みするが、いずれの力士も30歳を超えてきており、ここまで活躍した先輩の後を追うような若手が伸びていないが物取りない。