鳴門部屋
活気があって、稽古熱心な鳴門部屋
鳴戸部屋の巡業部屋へ行くには、JA鹿児島本線「香椎」下車して、香椎宮へ徒歩で15分です。マイカーですと国道3号線香椎の信号を右折しして、直進です。(下図の地図を参照)
鳴門部屋がある、香椎宮本殿は江戸時代の再建で、香椎造というここだけに見られる独特な様式です。御神木の「綾杉」は西暦200年に神功皇后自らが植えられたといい、新古今和歌集にも詠まれています。
名水「不老水」が有名で、この水を飲まれていた大臣・武内宿禰は300歳とも360歳ともいわれる長寿だったといわれています。鳴門部屋の師匠である元横綱隆の里は遅咲きで横綱になりましたが、ご神水のおかげで長寿に力士生活をおくれたかもしれませんね。

香椎宮が近くなると、鳴門部屋の旗が見えてきます。駐車場も一応ありますが、境内でないでは色々な行事があってい場合が駐車場は満車の場合もあります。

日本人力士の中でも若手のホープとして期待されている稀勢の里関の旗も若々しく見えます。

関取集の旗がずらっと並んでいます。
前頭若の里関と稀勢の里関がいます。

稽古場は、プレハブです。冬は寒いし、夏は暑そうです。見学はこのようにオープンです。

本場所中は、気難しく見える稀勢の里関ですが、稽古場での稀勢の里関は、とても朗らかで若い衆と冗談も言っています。

汗をふいている大きなタオルが、なんと「ミッキーマウス」でした(笑)。とても親近感が湧きました。

鳴門部屋の部屋頭、元関脇で現在前頭の若の里関です。
大きな背中です。背中から、もう汗がびっしょり。長い間ケガで苦しんでいましたが、今年から幕内に復帰して上位に定着しました。もともと大関クラスの実力があると言われているだけに、まだまだ頑張って欲しい関取です。

若の里関は、非常に稽古熱心ですから、若手も見習って激しいぶつかり稽古をしています。外国人力士にも熱心に指導をしています。

こんな重い石を抱えて、すり足で土俵を往復しながら稽古するんですね。


稽古は正午ごろまで続きます。稽古が終わったあとは若い衆が先輩力士の稽古まわしを日干ししています。

親方は元横綱隆の里関です。
●鳴門部屋〒813-0011 福岡市東区香椎4-16-1 香椎宮 内