佐渡ヶ嶽部屋

大関琴欧州が絶対に横綱になれない理由

琴欧州が大関に昇進したのが、2006年1月だからもうかれこれ6年。
2008年5月場所、北の湖理事長から天皇賜杯を授与される琴欧洲当時の琴欧州は、すぐに横綱に駆け上がると、僕自身大きな期待を持っていた。
大関昇進後は、ちょっと足踏みをしたが、2008年夏場所(5月)では、みごと初優勝を飾り、今度こそはと誰もが期待を寄せていただろう。
初優勝をして以来、毎場所、毎場所・・・・8勝7敗、9勝6敗、8勝7敗、途中休場、かど番、8勝7敗
琴欧州の相撲を見続けてきて、僕の期待は大きな絶望へ変わろうとしている。
琴欧州が好きなだけに、僕の落胆は大きい。
怪我もあるだろう。
しかし、相撲で勝てない理由を怪我のせいにするなら、1日も早く引退すべきだろう。
大相撲は、同情を集めて、簡単に勝てる競技ではない。
プロに徹するべし。


琴欧州が絶対に横綱になれない理由として、僕は次を上げる。
1)精神的にタフではない、面構えが甘く、相手を威圧するオーラが感じられない。
2)全取り組みは、腰が高い、足がそろう、五体がバラバラの動きをする、これはすべて「稽古不足」。
3)大相撲の心技体を勉強していない、相撲取りではなく、レスラー的な感覚で相撲を取っている。
琴欧州は、ブルガリアから出稼ぎに大相撲にやってきたのだろう(表現は悪くても間違っていないと思う)。ブルガリアに帰れば、金持ちだ、生活に困らないだけの資産も蓄えてきただろう。
その思い入れがあるかもしれない。それが闘争心を生まない原因か?
日本人の女性と結婚したのは、日本に帰化して、大相撲発展に尽力したいと思っているなら、それは嬉しいことだが、その前に琴欧州は横綱にならなければならない。
それだけの器があるだけに、期待も大きく、落胆はより大きい。
さて、23年九州場所・・・琴欧州・・・かど番である。

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2011年九州場所琴欧州の星取り

取組み相手 勝敗 取組み内容・寸評
初日:豪栄道 立会いからすぐに、相手を引く、腰が高い、二本入ったものの、バタバタしている。豪栄道が無理やりな首投げを打って自滅したから白星となった。
二日目:豊ノ島 苦手な一人で、取り組み前から自信がない顔。十分な立会いしたものの、豊の島に懐に入られるのを怖がり、やっぱり相手を引いて、そのまま土俵下へ黒星。
三日目:栃ノ心 どんな相撲を取っていいか迷っている不調の栃ノ心相手だから、順当勝ち
四日目:隠岐の海 今日は、腰を低く割って、落ち着いて立会い十分な組み手で勝った。
五日目:阿覧 サーカス相撲相手だから、慌てなければ順当勝ち。阿覧に負けるようだと大関陥落だぞ~
六日目:旭天鵬 変化しない相手で、今場所元気がない旭天鵬には順当勝ち。
七日目:臥牙丸 相撲の形ができていない相手だから負けるほうがおかしい。
八日目:稀勢の里 大関を狙う稀勢の里を土俵際まで追い込んだが、バタバタして逆転負け。これが琴欧州の本当の姿です。
九日目:栃煌山 いっきに相手を持っていけない今の琴欧州。
十日目:栃ノ若 今日は十分な立会いで相手を寄りきり。
十一日目:豊真将 腰痛で不調の相手だから、安心して取っていた。
十二日目:鶴亀 相手の実力は大関級。相手の速攻に対応できない腰の高さ。
十三日目:白鵬 完全に力負け、大きな体だけに投げられるとダイナミック(汗)
十四日目:把瑠都 大型力士同士の取組みも、今場所好調の相手に力負け
千秋楽:日馬富士 元気のない相手には、自信を持って取り組む姿が可愛い^^

大関琴奨菊・大関琴欧州がいる佐渡ヶ嶽部屋

福岡県柳川市出身の大関琴奨菊が、初の凱旋場所として九州場所の土俵に立ちます。
同じ福岡出身の大関魁皇が引退した後だけに琴奨菊への期待は大!
早く横綱になって欲しいですね。
先代の横綱琴桜のような突貫相撲を見たいな~。
佐渡ヶ嶽部屋の巡業部屋へ行くには、マイカーでないと不便です。
県道35号線から粕屋郡久山町へ走って東鉄工団地内にあります。(下記地図参照)
佐渡ヶ嶽部屋には、大関琴光喜(2010年廃業)、大関琴欧州、そして小結琴奨菊(2011年大関)がいる人気の部屋です。
こんなに三役が揃っている部屋は佐渡が嶽部屋だけで、毎日多くのファンが見学にやってきます。
佐渡ヶ嶽部屋 旗
道路沿いに玄関がありますが、ここから稽古場へ入れるのは、後援者だけですから、ご注意ください。
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一般の方は、稽古場周辺から見学できますが、携帯電話や私語は許されません。
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大関になっても稽古熱心な琴光喜関(2010年廃業)。ぜひ横綱になってほしい関取です。
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弟子達にもにこやかにアドバイスを送るっている琴光喜関。
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大関琴欧州関のぶつかり稽古です。
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稽古が終わったら、親方の所へ力水を持って稽古挨拶に行きます。もう全身汗びっしょりです。
足のケガは随分良くなったみたいで、今場所が期待できます。横綱になれる素質は充分だけに期待しています。
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まわしを占めなおす小結琴奨菊は、地元福岡県柳川市の出身ですから、いつもより気合が入っています。
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力士数も多く稽古には充分な時間を割くために、午前11時過ぎまで続きます。
場所前ですと稽古を休む部屋が多い中でも佐渡ヶ嶽部屋には休みはありません。
稽古が終了すると力士は、土俵を囲み柏手を打ち、最後には相撲道の歌を合唱して稽古は終わります。
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●琴欧州ブログ『ちゃんこ鍋とヨーグルトって意外と合うんです』






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