御朱印女子入門

御朱印入門
神社の仕組みと参拝マナー

最近、神社やお寺に参拝して書いてもらう「御朱印」を集める御朱印女子が急増。
入門としての御朱印の楽しみ方、基本的なマナー、便利アイテムなどを紹介。
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●御朱印とは
御朱印とは本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印でした。
それがいつの頃からか(一説には江戸時代後期)納経しなくても参拝のあかしとしていただけるようになり、やがて神社にも広がって、多くの寺社で行われるようになりました。
現在では、誰でも簡単に御朱印をいただけますが、観光地などの「記念スタンプ」とは意味合いがまったく違います。

御朱印は、御守やお札と同じく神仏や寺社名が書いてありますので、御本尊や御神体の分身といっても過言ではありません。
ひとつひとつ心をこめて一字一字丁寧に書かれ押印されています。
自分のためにだけ書かれたもので、まったく同じものはないのです。
ずっと大切にしておきましょう。

1:旅の記憶がよみがえる自分だけの思い出に
御朱印には、神社名や寺院名、本尊名のほかに、訪れた日付も記されています。
御朱印帳をめくっていけば、いつ、どのようにそのスポットを訪れたか記憶が蘇ってくるのも楽しさのひとつ。
旅先に持参すれば、あとから、工程を思い出すのにも一役買ってくれそうです。
墨が映らないように、オリジナルのスタンプを押した紙や、由来などが書かれた紙を挟んでくれることもあります。

2:ユニーク御朱印に出合える嬉しさ
珍しい御朱印を目指して、旅先を消える楽しさがありますよね。
たとえば・・・
※今宮神社(京都市北区)
珍しい見開きの御朱印。春の「やすらい祭」で奉納される花傘の押し印が印象的。

※烏森神社(東京都港区)
4色の巴紋がとてもカラフル!ひな祭りの時にはピンク一色の御朱印。大祭の時には神社名が金色で記されるなど、さらに珍しいものも。

※神明神社(三重県鳥羽市)
女性の願いなら必ず一つは叶えてくれるという地元の海女たちが古くから信仰する神社。
婚活や縁結びを祈願してみるのもありかな!
朱色が多い中、「貝紫色」の押し印は目を引きますね。

3:オリジナル御朱印帳
由緒や象徴的な図柄が描かれたオリジナルの御朱印帳を集めるのも楽しいでしょう。
ここでは、福岡県内で入手できるものを紹介します。
※紅葉八幡宮(福岡市早良区高取)
その名の通り「モミジ」が全面に描かれた御朱印帳。
秋には境内の木々が赤く色づき、訪れる人の目を楽しませてくれます。

※南蔵院(粕屋郡篠栗町)
巨大な「釈迦涅槃像」でも知られる南蔵院。迫力ある不動明王像が描かれた御朱印帳で、気が引き締まりそうです。

※英彦山神社(田川郡添田町)
りりしい鹿の姿が印象的。神の化身の白鹿とそれを助けた3羽の鷹という神宮創建にまつわる伝説がモチーフ。

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