日本の聖地:パワースポット神社へ出かけよう
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仏像の意味・役割

人々のあらゆる期待に応えるべく、さまざまな仏像が生まれました。

紀元前後頃、大乗仏教が生まれ、多様な地域や民族の間で発展していくと、それぞれの期待に応えるため、仏像もまた多様化しました。

釈迦以外の「如来」や、出家前の釈迦がモデルの「菩薩」も生まれました。大乗仏教がさらに広がると、インド古来の神々も仏教の守護神として取り入れられ、帝釈天、阿修羅など多くの「天部」が現れました。

また、仏教とヒンズー教とが融合して、密教が成立すると、古代インド宗教の神々が大日如来の化身として「明王」に生まれ変わりました。

また、釈迦の直弟子である十大弟子などの「高僧・羅漢」も現れました。

特に京都の仏像には平安?鎌倉時代にかけての、多くの高僧・羅漢像がみられます。

位としては「如来」「菩薩」「明王」「天部」「高僧・羅漢」の順になります。